2011年1月24日月曜日

ドイツの2011年第2週01月08日ー01月14日の風邪インフルエンザ感染状況の週刊報告

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Saison 2010/2011
2011
Wochen 01 -  09

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ドイツの2011年第2週01月08日ー01月14日の風邪インフルエンザ感染状況の週刊報告

ドイツの急性呼吸器症状(ACUTE RESPIRATORY DESEASE)は、小感染が多い。

南部地域は、(49週:12/04ー12/10):114、(50週:12/11ー12/17):123=小感染、(51週:12/18ー12/24):114、(52週:12/25ー31):149=中感染;(2011年01週:01月01日ー01月07日):144=中感染;(02週:01/08ー01/14):125=小感染。
南部のBADENーWURTTTEMBERG地方は、(49);105、(50);122=小感染;(51):114、(52):142=中感染、(01):143=中感染、(02):122=小感染、
南部のBAYERN地方は、(49):123=小感染、(50):124=小感染、(51):114、(52):155=中感染、(01):146=中感染、(02):128=小感染。
中西部は、(49):125=小感染、(50):125=小感染、(51):115、(52):147=中感染、(01):150=中感染、(02):117=小感染、
HESSEN地方は、(49):122=小感染、(50):114、(51):105、(52):150=中感染、(01):166=高感染、(02):113。NORTHーRHINE WESTFALEN地方は、(49):122=小感染、(50):130=小感染、(51):118、(52):165=高感染、(01):164=高感染、(02):136=中感染
RHEINLANDーPFALZ、SAALANND地方は、(49):130=小感染、(50):133=小感染、(51):121=小感染、(52):127=小感染、
西ドイツの北部は、(49):128=小、(50):121=小、(51)101、(52):130=小、(01):134=小、(02):123=小、BREMEN の NIEDERSACHSWEN地方は、(49):127=小、(50):126=小、(51):116=小、(52):150=中、(01):140=中、(02):113。
HAMBUGのSCHLESWIGーHOLSTEIN地方は、(49):128=小、(50):117=小、(51):86、(52):110、(01):129=小、(02):133=小。
東ドイツは、(49):118=小、(50):110、(51):99、(52):150=中、(01):126=小、(02):115。
BERLINのBRANDENBURG地方では、(49):123=小、(50):127=小、(51):104、(52):172=大、(01):158=大、(02):132=中。
MECKLENBURGーVORPOMMERN地方では、(49):112、(50):109、(51):86、(52):150=中、(01):133=小、(02):112。
SACHSEN地方では、(49):110、(50):107、/51):109、(52):156=中、(01):133=小、(02):112。SACHSENーANHALT地方では、(49):136=中、(50):101。(51):101、(52):171=大、(01):106、(02):128=小。THURINGEN地方では、(49):111、(50):107、(51):93、(52):104、(01):106、(02):128=小。
ドイツ全国では、(49):121=小、(50):121=小、(51):110、(52):150=中、(01):141=中、(02):128=小。
年齢層別の風邪気味症状による診察率は、0歳ー04歳と、05歳ー14歳が増加している。2011年第2週の01/08ー01/14の0歳ー04歳の風邪気味症状による診察率は、05'5%(5'500件/人口100'000人00)。05歳ー
14歳の診察率は、1'9%。15歳ー34歳は、1'2%。35歳ー59歳は、1'0%。60歳以上は、0'5%。全体では、1'2%。
20111年第02週の01/08ー01/14では、検査された194件の患者の資料のうち、104件がインフルエンザ陽性反応して、そのうちの86%の90件が新型インフルエンザで、1件が香港風邪のA(H3N2)で、12%の13件がインフルエンザB型だっや。2010年第40週10/02ー10/08から、2011年01月14日までの合計では、662件が検査されて、30%の200件にインフルエンザ陽性反応がでて、そのうち、新型インフルエンザは、159件で、香港風邪のA(H3N2)は、06件で、インフルエンザB型は、35件だった。
2011年第02週01/08ー01/14では、194件の検査された患者の資料のうち、12%(誤差の5%を考慮すると08%ー18%)の24件がRESPIRATPRY SYNCYTIAL VIRUS(RSV)の検出した。2010年10/02から、今までに 検査された合計642件の患者の試料のうち、13%の86件がRSVの陽性反応で検出された。
2010年/11年風邪流行季節が始まってから、44件の新型インフルエンザヴィールスが抗原検査されて、変異ヴィールスは検出されなかった。
2011年第2週01/08ー01/14には、RKIに合計858件のインフルエンザヴィールスが報告されて、704件は検査確認インフルエンザA型ヴィールスで、そのうち468件は新型インフルエンザで、9件は香港風邪のA(H3N2)で、233件はインフルエンザA型未分類で、84件はインフルエンザA型B型未分類で、70件はインフルエンザB型だった。20%の168人の患者は入院した。2010年第40週の10/02ー10/08から、RKIに報告された検査確認の1760件のインフルエンザヴィールスのうち、540件はインフルエンザA型未分類で、879件は新型インフルエンザで、9件は香港風邪のA(H3N2)で、185件はインフルエンザB型で、147件はインフルエンザA型B型未分類だった。2011年01月18日現在。
このうち、20%の356件の患者は入院して、292件はインフルエンザA型患者で、88%の195人は新型インフルエンザ、11%の40人は、インフルエンザB型で、24件はインフルエンザA型B型未分類だった。18件の新型インフルエンザ感染患者のうち、5人が感染死亡した。すべての患者は風邪予防注射を受けていなかった。

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