2009年9月16日水曜日

スペインと世界の新型インフルエンザ(ブタ風邪)感染死者2009/08/14

スペインでは、07月29日からGRAN CANARIA (カナリア諸島)の病院に呼吸器困難で30歳のモロッコ人男性が、SIDA患者か麻薬中毒患者かで、2009年08月12日に初めは、肺炎で、それから多臓器不全で死亡した。これで豚風感染死亡者は、スペインでは、10人目となった。スペインの推定豚風感染者数は、1万3000人くらいになった。週刊金曜日07月31日号(761号)の浜六郎氏のタミフル全面解禁の道を開いた"しんがた"イングルエンザの正体の記事によるとタミフルやリレンザは、発症48時間以内の使用でなければ効かないというのが世界的にじょうしきであったが、アメリカ合州国のCENTERS FOR DISEASECONTROL AND PREVENTION (cdc) WWW.CDC.GOV/h1n1FLU が根拠もなく"発病48時間以降でも有用""重傷化した肺炎患者にも有用""糖尿病患者"や"妊婦"は重傷化しやすいのでタミフルを積極的に使用すべきと、最も危険と考えられ禁忌であるはずの人々に対する使用をあおっている。一方、風邪やインフルエンザを重傷化させる最大の原因と考えられる非ステロイド抗炎症剤系(アスピリンなど?)解熱剤(非ステロイド解熱剤)の害はほとんど取り上げられない。そして世界中で"インフルエンザワクチンの開発が必要"と躍起になっている。まさしく、薬剤を使わせるチャンス到来とばかりに世の中が動いている。だまされてはいけない。。。。。。。。。アスピリンを用いない治療をしていたホメオパシー医者らの報告中のアスピリン服用者と非服用者のデータを筆者が解析したところ、8ー9割以上がアスピリンなど非ステロイド解熱剤のための死亡と推計できた。"やっぱり危ない タミフルー突然死の恐怖"(株式会社週刊金曜日、2008年)インフルエンザの治療に非ステロイド解熱剤やタミフルを用いないこと。。。。乳児をはじめ、妊婦や重症者、糖尿病、腎障害などハイリスクの人にはタミフルはかえって危険。週刊金曜日 東京都千代田区三崎町3ー1ー15 神田三崎町ビル6階 〒101ー0061 電話(代表)03ー3221ー8521 (編集部)03ー3221ー8527 電子冊子住所 http://www.kinyobi.co.jp/この記事からかんがえると、スペインの10人目の豚風感染死亡者は、アスピリンの使用によって多臓器不全をおこして死亡した公算が大きい。EUROPEAN CENTRE FOR DISEASE PREVENTION AND CONTROL(ECDC)http://www.ecdc.europa.eu によると 2009年08月13日現在欧州連合の豚風感染者数は、3万5860人で、豚風感染死者数nは、55にんです。世界では豚風(INFLUENZA A H1N1)確認者数は、22万1829人で、ブタ風感染死者数は、1906人です。アメリカ合州国では、入院者数は、6506人で、感染死者数nは、436人です。ヨーロッパの感染者と(死亡者)は、イギリスは、1万2470、(40)。スペインは、"1万3000"、(10)。オランダは、1021、(1)。イタリアは、1238、(0)。アイルランドは、574、(1)。ギリシアは、1002、(0)。ハンガリイは、131、(1)。ドイツは、1万1103、(0)。フランスは、1125、(1)。ベルギイは、126、(1)。ノルウェイは、868、(0)。ポルトガルは、780、(0)。スウェーデンは、602、(0)。スイスは、710、(0)感染死者数はエジプトハ1。イラク:1。イスラエル;7。レバノン;1、占領パレスチナ;1。カター;1。サウジアラビア;11。 ガーナ;1。モウリシャス;1。南アフリカ;3。カナダ;66。メキシコ;162、アメリカ合州国;436。コスタリカ:28。エルサルバドル;12。グアテマラ;10。ホンジュラス;6。ドミニカ共和国;5。ジャマイカ;4。パナマ;2。ニカラグア;1。SAINT KITTS AND NEVIS;1。あるぜんちん;338。ブラジル;192。チリ;97。ペルー;45。パラグアイ;27。ウルグアイ;22。エクアドル;21。コロンビア;18。ボリビア;13ベネズエラ;2。インド;17。中国(香港)4。台湾;1。タイ;97。マレイシア;51。シンガポール;10。フイリピン;8。インドネシア;3。ベトナム;2。ブルネイ;1。ラオス;1。オーストラリア;102。ニュージーランド;14。サモア;2。トンガ;1。

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