2009年9月16日水曜日

2009/06/29

スペインの豚風邪は、543人の感染者がでて、じわじわと増えている。既成病をもった患者が豚風に感染して重病になって問題になっている。でもほとんどは、軽傷であんまりひどくない。はじめて重傷患者がでたのでマスコミは警報を鳴らしているが、既成しょうの2次感染なので、そんなに心配することはないと思う。ヨーロッパでは6092人の豚風邪感染者がでて、一番多いのは、イギリスの4250人で、次にスペインの543人、ドイツの366人、フランスの239人、オランダの118人、イタリアの102人、ギリシアの73人、スウェーデンの67人となっている。豚風邪で感染者が亡くなったのはイギリスのひとりだけ全世界では、豚風邪の感染者は、59814人で、豚風邪で亡くなったのは263人となっている。アメリカ合衆国では、約50万人のひとが感染しているといわれている。スペインのこの重傷患者は、海外に出ていないので、国内で感染したらしい。以前は、アメリカ合州国や、メキシコなどに旅行したひとが、外国で感染して国内に病気を持ち込んだが、現在では、国内感染が始まった。ほとんどは、感染しても軽傷なのでスペインに旅行するのは、あんまり心配しなくても良いとおもう。呼吸機系の持病があるひとは、海外旅行は、さけたほうがいいと思う。

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