2012年1月20日金曜日

新しい小屋

2012年01月19日木曜日19:00 晴れ、最低気温;03'C、最高気温;15'C、BARCELONAから

新しい小屋は、町外れのブドウ畑のわきの10m+4mのレンガ作りのこやで、俺の部屋は、4m+4mで、ピリャー婆さんの部屋は、3m+2mくらいで、真ん中の居間は、4m+3mくらいで、真ん中に煖炉があり、裏側が台所。ブタンガスボンベで料理している。水は、1000Lと2000Lの貯水槽に、となりのアントニオのいえから、80mくらいホースをひいて、水をためる。水は、3カ月以上も持つ。飲水や、料理の水は、天然水をスーパーで買ってくる。水道水は、水質が悪くて、料理しても、下痢をする。水道水が飲めないとは、日本では考えられないと思うが。。。だから、天然水をいつも買いだめしておかないといけない。一番安いのは、5Lは、0´50ユーロ(50円)です。留守番や、掃除や、料理や、洗濯の少しは、ピリャー婆さん(72歳)がしてくれて、俺は、大道芸人で金を稼いで、買い物をしてくる。スーパーのゴミ箱から、棄てられた食べ物を拾って来る。友人のアントニア(62歳)の助けで、社会福祉事務所に申請して、掛け金未払い年金(基礎年金)の400ユーロ(40'000円)をピリャーが貰えるように、なった。少し食費を払ってくれる。宝くじに金を使うのにはまいる。タバコも吸うけれど、俺が道に落ちているタバコの吸い殻を拾って来るので、たばこは買わない。マルボロは、1箱4'20ユーロ(420円)もする。場所は、今までの、URB:PUNTA GAVIOTAと、正反対の街の北西2kmで、街の中心から、歩いて30分くらいかかる。買い物すると、食糧を自転車の荷台に載せて、家まで自転車を押して歩いて30分クラいかかる。まちからは、ちょっと孤立した街はずれの松林の始まり。家の北側は、松林の山林地帯。ときどき、野ウサギをみかける。隣町の行く道筋にある。回りは、すべて、放棄された畑で、草茫茫。
斜め向かいは、畑を耕耘車で耕している。昔のようには、泥棒は侵入しなくなった。道の脇ではないので、山道のような道を150mくらい舗装道路から入る。アントニオの家は、昔、羊飼いのセビリャが住んでた家を、彼が4年前に肺癌で死んだので、それを受け取って、別荘として使っている。
水道は、舗装道路から、200mくらいホースでひいている。水道代は、3カ月60ユーロ(6'000円)。それで、おれは、20ゆーろ(2'000円)払っている。メス犬の6歳のトビーと、雄猫3ひきがいる。夜になると、猫はおれの寝台の布団の足元に寝る。犬が入るので、空巣は、ほとんど入らなくなった。人が近付くと、夜でも、犬が吠えるので、自動警報装置だ。俺が大道芸人で外に出て、働いている時は、ピリャーが留守番をしているので、泥棒は入らない。ピリャー婆さんはç、ほとんど外出しない。閉じ篭りのよう。大道芸人は、月曜日以外は、毎日10:00ー13:30/14:00までやり、土曜日は、人が多いので、よるの17:30ー21:00もやる。収入は、10ゆーろ(1000円)から25ゆーろ(2'500円)くらいで、今は一番収入が少ない時だ。月に400ゆーろ(40'000円)から50'000ユーロ(50'000円),夏は60'000ユーロ(60'000円)くらいにはなる。部屋代が、空き家を占拠して無料で住んでいるので、生活費は、安くて住む。警察とは、友達なので、警察は、俺たちがここに住んでいるのを承認?している。シャワーは、職業紹介所に、熱水シャワーがあり、無料で利用している。むかしは、市役所の社会福祉課の外国人労働者(移民)対応室に無料で支える電脳教室があったが、市役所の財政危機で2011年11月01日に、閉鎖された。それで、卓上電脳機を買って、街の図書館で無料の無線電脳網(WIFI)をしている。街には、2個所、図書室があって、今しているのは、新市街の新しい図書室で、午後は、16:00ー20:30まで、月曜ー金曜までりようできる。旧市街の図書室は、午後は、16:30ー20:00まで、月曜ー金曜まで利用出来る。電脳機には、DVDの映像再生装置がついているので、図書館で、DVDをかりて映画を見ている。1カ月に、6本までDVDを借りられる。電脳機を、電源に接続して使っていると、自動的に充電される。

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