2010年11月23日火曜日

イギリスの第45週11月08日ー11月14日の風邪インフルエンザ感染状況

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HPA National Influenza Report
Report Published 18 November 2010
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イギリスの第45週11月08日ー11月14日の風邪インフルエンザ感染状況
2010年11月18日木曜日発表
イギリスのインフルエンザ感染状況は、減少しているか、安定している。風邪(インフルエンザ)や風邪症状で医者にかかる診察率は、ENGLANDでは、安定していて、人口10万0000人(100'000)に付き7'6件で、WALESでは、10'6件減から9'3件に少して、SCOTLANDでは、39'4件から38'5件の減少して、NORTHERN IRELANDでは、31'5件から20'7件に減った。すべての地方では、風邪流行発生最低値以下である。
急性気管支炎の診察率は、人口10万0000人(100'000)に付き106'3件から 85'8件に減少した。肺炎の診察率は、人口10万0000人(100'000)に付き 1'7件から 2'1件に増加した。
第45週11/08ー11/14では、見張り番家庭医の監視体制によると、ENGLANDでは、検査された34件の患者の試料のうち、5'9%の2件がインフルエンザ陽性反応した。そのうち、1件はインフルエンザB型で、1件が新型インフルエンザ[A(H1N1)2009]である。
第45週11/08ー11/14にENGLISH DATA MART SYSTEMに報告された517件の呼吸器症状の患者の試料のうち、1'9%の10件がインフルエンザ陽性反応した。そのうち、7件は新型インフルエンザ [ A(H1N1)2009 ] で、1件はインフルエンザA型未分類(未確認)で、2件は、インフルエンザB型である。RESPIRATORY SYNCYTIAL VIRUS(RSV)と、PARAINFLUENZAの検出は、第43週10/25ー10/31の10'9%から、第45週11/08ー11/14の18'8&に増加しており、RHINOVIRUSの検出は、43週の26'7%から 45週の15'4%に減少している。
ENGLANDの65歳以上の2010/2011年のインフルエンザ予防注射をうけた人びとの割合は、現在 58'7%で、65歳以下の感染重傷化危険対象者の割合は、33'4%である。
第44週11/01ー11/07では、THE OFFICE OF NATIONAL STATISTICSの報告によると、推定 ENGLANDと、WALESでは、すべての記録された病死?は、9275人(9'275)で、先週の第43週10/25ー10/31の9286人(9'286)でちょっと増加?している。
Worldwide, influenza activity remains low, except in tropical areas (most notably in Southeast Asia and to a lesser extent in the Americas). A recent post-season rise in cases has been noted across parts of southern Africa associated with localized outbreaks of influenza H1N1 (2009) virus. Seasonal influenza A(H3N2) viruses continue to be the predominant circulating type or subtype of influenza viruses worldwide, however, in addition, in many countries there has been co-circulation of seasonal influenza B viruses and to a lesser extent, influenza H1N1 (2009) viruses.  For further information see the WHO website.

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