2010年11月30日火曜日

イギリスの2010年第46週11月15日ー11月21日の風邪インフルエンザ感染状況

2010年11月29日月曜日 15:32(JST;23:33) 曇り 最低気温;03ー04ºC 最高気温;07ー09ºC BARCELONA県から
イギリスの2010年第46週11月15日ー11月21日の風邪インフルエンザ感染状況
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HPA National Influenza report
Report published 11 November 2010


イギリスの2010年第46週11/15ー11/21の風邪·や、風邪症状による医師への診察率は、ENGLANDでは、ちょっと上がって8'3件/人口10万0000人(100'000)で、いっぽう、SCOTLANDでは、下がって、37'3件/100'000で、WALESでは、8'1件/100'000で、NORTHERN IRELANDでは、18'9件/100'000である。すべての地方の風邪診察率は、風邪流行発生最低値のずっと下である。急性気管支炎の診察率は、増加して、肺炎の診察率は、すこし減少した。5件の急性呼吸器症状の集団発生が、先週、LONDON、THE WEST MIDLANDS、 YORKSHIRE、 HUMBERの5つの小学校で起こって、報告された。これらの集団発生のうち、3学校から、インフルエンザB型が検出された。YORKSHIREと、HUMBERの小学校の新型インフルエンザ[A(H1N1)2009]の検出は、まだ、調査中である。
ENGLANDの第46週11/15ー11/21の一般医の見張り番監視体制では、5件のインフルエンザの陽性反応があった。そのうち、1件は 新型インフルエンザで、1件は インフルエンザA型未分類で、3件は インフルエンザB型である。
RESPIRATORY SYNCYTIAL VIRUS(RSV)の検出は、増加して、リノビールス(RHINOVIRUS)の検出は減少している。
すべての インフルエンザB型ヴィールスは、抗原検査では、BーVICTORIA系列で、現在のインフルエンザ予防注射の抗原のB/BRISBANE/60/2008と同型である。
第46週11/15ー11/21では、ENGLAND地方で、2010/1011のインフルエンザ予防注射を受けた65歳以上の人びとの割合は、62'1%である。65歳以下で、感染重傷化危険対象者で、インフルエンザ予防注射を受けた人は、36'2%である。

2010年11月29日月曜日 15:32(JST;23:33) 曇り 最低気温;03ー04ºC 最高気温;07ー09ºC BARCELONA県から
イギリスの2010年第46週11月15日ー11月21日の風邪インフルエンザ感染状況
イギリスの2010年第46週11/15ー11/21の風邪·や、風邪症状による医師への診察率は、ENGLANDでは、ちょっと上がって7'6件から8'3件/人口10万0000人(100'000)で、ENGLAND北部では、6'9件から、5'5件/100'000人に下がって、ENGLAND中部では、安定しており、8'6件で、ENGLAND中部地域では、6'1件から 9'5件に増加した。いっぽう、SCOTLANDでは、38'5件から、下がって、37'3件/100'000で、年齢層別では、1歳ー4歳がもっとも高く、194'9件から 219'1件に増加した。WALESでは、9'3件から、8'1件/100'000で、年齢層別では、もっとも高いのは 5歳ー14歳  で、12'7件で、次に 65歳ー74歳の 13'5件である。NORTHERN IRELANDでは、21'1から 18'9件/100'000である。年齢層別では、65歳ー74歳が 28'7件で、最も高く、つぎに 、45歳ー64歳が 27'5件と高い。すべでの地方の風邪診察率は、風邪流行発生最低値のずっと下である。
   急性気管支炎の診察率は、ENGLANDと、WALESでは、45週11/08ー11/14の85'8件から、100'4件に増加して、急性気管支炎の診察率が増加して、もっとも高いのは、1歳以下の323'7件から 446'5件で、次に、1歳ー4歳の195'9件から、338'5件である。肺炎の診察率は、45週n11/08ー11/15の2'1件から、0'8件に すこし減少した。5件の急性呼吸器症状の集団発生が、先週、LONDON、THE WEST MIDLANDS、 YORKSHIRE、 HUMBERの5つの小学校で起こって、報告された。これらの集団発生のうち、3学校から、インフルエンザB型が検出された。YORKSHIREと、HUMBERの小学校の新型インフルエンザ[A(H1N1)2009]の検出は、まだ、調査中である。
 ENGLISH DATA MART systemに報告された646件の呼吸器症状の患者の試料の検査のうち 3'1%の20件がインフルエンザ陽性反応を示し、そのうち、新型インフルエンザは、9件で、インフルエンザA型未分類が 1件で、インフルエンザBがた が 10けん だった。
 ENGLANDの第46週11/15ー11/21の一般医の見張り番監視体制では、5件のインフルエンザの陽性反応があった。そのうち、1件は 新型インフルエンザで、1件は インフルエンザA型未分類で、3件は インフルエンザB型である。
  2010年第40週10/01ー10/10から、検査された44件の新型インフルエンザのうち、1件に、タミフル(OSELTAMIVIR)の効かない変異びーるすA(H1N1)2009H275Yが 検出された。5件のほかの新型インフルエンザと、2件のインフルエンザA(H3N2)と、2件のインフルエンザB型には、タミフル(OSELTAMIVIR)や、ZANAMIVIRが効く。
 RESPIRATORY SYNCYTIAL VIRUS(RSV)の検出は、増加して、リノビールス(RHINOVIRUS)の検出は減少している。
すべての インフルエンザB型ヴィールスは、抗原検査では、BーVICTORIA系列で、現在のインフルエンザ予防注射の抗原のB/BRISBANE/60/2008と同型である。
THE OFFICE FOR NATIONAL STATISTICSの死亡登録の報告のよると、45週11/08ー11/14では、推定で、すべての 原因の死亡者は、9406人(9'406)で、44しゅう 11/01ー11/07の9668人(9'668)から すこし 減少した。
第46週11/15ー11/21では、ENGLAND地方で、2010/1011のインフルエンザ予防注射を受けた65歳以上の人びとの割合は、62'1%である。65歳以下で、感染重傷化危険対象者で、インフルエンザ予防注射を受けた人は、36'2%である。

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