2010年9月8日水曜日

ニュージーランドの新型インフルエンザ感染状況(2010年09月06日発表)

2010年09月07日火曜日16:53 曇り/晴れ 最低気温;23ºC 最高気温;28ºC BARCELONA県から
ニュージーランド保健相省
http://www.moh.govt.nz/moh.nsf
の新型インフルエンザの最新情報によると(2010年09月6日)
http://www.moh.govt.nz/moh.nsf/indexmh/influenza-a-h1n1-update-206-060910
今までの新型インフルエンザ(ブタ風邪)感染死者は、17人で、13人の患者は、新型インフルエンザ感染死者と確認された。2010年09月06日までに、新型インフルエンザ(ブタ風邪)の感染確認入院患者は、648人で、現在 11人の患者が集中治療室に入院している。今年は今までに合計 103人の患者が、新型インフルエンザ(ブタ風邪)感染患者と確認されて、集中治療室に入院した。この数字には、風邪症状で入院して、新型インフルエンザの検査結果が陽性ではない患者は含まれていない。
風邪にかかったなと思ったら、できるだけ早く医者の助言を聞くことが重要です。とくに、他の病気にかかっている人、過度に肥満のひと、妊娠中の女性は、風邪に感染すると症状がひどくなるので注意が必要です。
あなたや、他の人を、風邪から守るために
ある人びとにとっては、風邪(インフルエンザ)は、重症の病気におちいります。
風邪から自分や、他の人を守るためには、
1) 風邪(インフルエンザ)の症状を知ること。高熱、頭痛、咳(せき)、喉(のど)の痛み、疲れ、体がだるい、体中があちこち痛む。2) 風邪にかかったなと思ったら、すぐに 電話などで 医者の 助言を あおぐこと。かぜ治療薬は、風邪の重症の症状を和らげたり、風邪に罹っている期間を短くしますが、風邪にかかって(感染して)から48時間以内に薬を採るのが重要です。3) 風邪にかかったと思ったら、できるだけ早く医者の意見を聞くのが重要です。特に、他の病気に罹っている人:喘息、糖尿病、癌(ガン)、心臓病や、肺の病気;呼吸器症状、免疫不全などの病気に罹っているひと。
4) 手をひんぱんに洗い、ふく。咳(せき)やクシャミをする時は、ハンカチなどで、口や鼻を覆(おお)う
ニューゼーランドでは、季節風邪(インフルエンザ)の予防接種運動は、次第に縮小しています。今年は、104万5000(1'045'000)の季節風邪(インフルエンザ)予防接種が、配給されました。
補助金の出る予防注射は、適格のひとに、投与されます。2種類の予防注射で、18歳から59歳向けのインタザと(INTAZA)と、全世代(年齢)向けのバクシグリップ(VAXIGRIP)です。けれども、最近では、予防接種を受ける人が減って来ました。これは、もう補助金の出る予防注射がもう6カ月間にわたり、受けられて来て、すでに、普通の風邪(インフルエンザ)感染流行期間がすぎている?(峠を過ぎた)からです。

http://www.moh.govt.nz/moh.nsf/indexmh/influenza-a-h1n1-update-206-060910

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