スペインとアメリカ合州国の新型インフルエンザ感染死者 2009年12月11日現在

2009年12月11日金曜日 09:09 最低気温 09'C 最高気温16'Cー18'C BARCELONAからスペインでは、先週新たに新型インフルエンザ(豚風邪)感染死亡者が32人出て、今までの豚風邪感染死者はスペインでは合計 208人となった。現在の豚風邪感染率は、151件/10万0000人口で過去最高に達した。豚風邪感染死者の中には、カタルウニャ州では3カ月の赤ん坊が既成症がないのに豚風邪感染死亡した。先週の木曜日からスペインでは新たに6万7106人の豚風邪感染者が出て、そのうち99'17%が豚風邪ビールスのH1N1であるが、カタルウニャ州などでは普通の季節風邪(インフルエンザ)やほかの病原が豚風邪ヴィールスよりも多数を占める。豚風邪感染死亡率は、スペインでは、0'18感染死亡者/人口1000人とまだ低い。 アメリカ合州国では、2009年08月30日から11月28日までに、3万1320人の豚風邪感染確認患者入院者が出て、1336人の豚風感染確認死者が出たとCDCに報告された。これに2009年08月30日までの豚風邪感染確認死者の529人を加えると、いままでのアメリカ合州国の豚風邪感染確認死者は、1965人/2370人(ウィキペヂア 新型インフルエンザによると)となる。