2011年2月9日水曜日

カナダの2011年第04週01月23日ー01月29日の風邪インフルエンザ感染状況

2011年02月09日sui曜日16224(JST: 00:24) 晴れ/曇り 最低気温;07ºC 最高気温:14ºC BARCELONA県から
カナダの2011年第04週01月23日ー01月29日の風邪インフルエンザ感染状況
カナダ保健省
Public Health Agency of Canada
http://www.phac-aspc.gc.ca/fluwatch
カナダでは、2011年第04週01/23ー01/29には、14 地域のSK, MB、 ON、 QC, NS. NBで 地域的な風邪感染が発生して、30地域の BC、 AB、 SK、 ON、 QCで 散発的な風邪感染発生があった。
04週01/23ー01/29の風邪気味症状による医師への診察率は、1000人の患者のうち、33'3件で、先週などに見られた診察率 03/=01/16-01/22=36'1/1000と同じくらいで、例年のこの時期に予想される率の範囲内です。最高の診察率は、5歳以下の子供たちで、97'1件
/1000人で、次に 5歳ー19歳の47'6件/1000人です。
 カナダの2010年第04週01/23ー01/29の風邪細菌検査の陽性反応率は倍増して、検査された2728件(2'728)の患者の試料のうち、17'7%の1155件が風邪陽性反応した。そのうちの32'9%の 380件は、風邪A(H3N2)で、56'9%の658件は 風邪A型未分類で、4'7%の55件は 新型風邪[A(H1N1)2009]で、5'4%の62件は 風邪B型です。けれども この風邪流行期間中に検出された大部分の風邪細菌は、風邪A型細菌で、541件のうちの94'6%の1093件ですが、風邪b型も62件で増加しています。
   風邪流行期が始まって以来   2010年08月29日ー2011年01月29日までの  風邪A型で分類検査された9250-うちの 88'9%の2748件は 風邪A(H3N2)です。新型インフルエンザ風邪は 342件で、風邪A型未分類は 6160件です。インフルエンザB型は、254件です。

2011年04週01/23ー01/29には、地方の検査場で検査された報告によると、年齢層別では、5歳以下は、A=45、(PH1N1=4、A(H3N2)=28、A?=13、B=07、5ー19歳は、A=21、(PH1N1=4。A(H3N2)=8、A?=9)B=6。20ー44歳では、A=35。(PH1N1)=8。A(H3N2)=17。A?=10)B=6。45ー64歳では、A=24。PH1N1=6。A(H3N2)=10。A?=8、B=2。65歳以上は、A=123、PH1N1=2、A(H3N2)=79、A?=42、B=4。不明は、A=1、PH1N1=0、A(H3N2)=1、A?=0、B=0。全年齢層では、A=249。PH1N1=24、A(H3N2)=143、A?=82、B=25。
2010年08月29日ー2011年01月29日の間では、5歳以下は、A=550。PH1N1=52、A(H3N2)=386、A?=112。B=30。5ー19歳では、A=263。PH1N1=35、A(H3N2)=134、A?=94。B=28。20ー44歳では、A=544。PH1N1=106、A(H3N2)=297、A?=141。B=26。45ー64歳では、A=416。PH1N1)=71、A(H3N2)=238、A?=107。B=17。65歳以上は、A=1493。PH1N1=22、A(H3N2)=1252、A?=209。B=23。不明は、A=183。PH1N1=3。A(H3N2)=178。A?=2。B=0。全年齢層では、A=3439ーPH1N1=289。A(H3N2)=2485、A?=665。B=124。
   2010年04週01/23ー01/29には、詳細な報告を受けた風邪A(H3N2)患者の143件の報告のうち、55'2%の79件は 65歳以上の患者です。いっぽう 風邪季節の始まった2010年08月29日以来 2485件の患者のうち、50'4%の1252件の患者は65歳以上です。
04週01/23ー01/29には、26件の風邪集団発生があり、2件は 養護施設以外で、1件の仕事場を含む風邪A(H3N2)で、2件は 長期養護施設での 風邪A型未分類で、10件は学校での集団風邪発生だった。
   2010年04週01/23ー01/29には、18歳以下の未成年の感染確認入院患者は、 24人が報告されて、2人の未成年の風邪感染確認死亡患者がでた。7件は風邪A型未確認で、1件は 風邪B型です。1人の未成年の風邪感染確認死亡患者は、年齢は6カ月ー23カ月の間で、新型インフルエンザで、ON地域からです。1人の未成年の風邪感染死亡患者は、年齢が 6カ月ー23カ月で、2010年第48週にON(オンタリオ=で報告された新型インフルエンザ感染確認患者で、もう1人は、 10歳ー16歳で、2011年04週にオンタリオからの報告で。インフルエンザA型未確認感染者だった。
   この風邪季節が始まってから、291件の未成年の風邪感染 入院患者が、BC、AB、SK; MB, ON、QC, NLから報告されて、そのうち、19'2%の56件は 風邪A(H3N2)で、 62'8%の08件は 新型インフルエンザで、71'5%の208件は風邪A型未分類で、6'5%の19件は 風邪B型です。未成年の入院患者のうち、年齢層別でみると、0ー5カ月は、18'6%で、6ー23カ月は 28'9%で、2歳ー4歳は 27'8%で、5歳ー9歳は16'2%で,10歳ー16歳は、8'6% deす。
  04週01/23ー01/29には、16?歳以上の成人の風邪感染確認入院患者は26人で、そのうち、92'3%の24件は 風邪A型未分類で、3'8%の1件は 風邪A(H3N2)で、3'8%の1件は 新型インフルエンザです。風邪季節が始まってから647件の成人の入院患者が報告されて、167件(25'8%)は 風邪A(H3N2)で、26件(4'6%) は 新型インフルエンザで、444件(68'6%) は 風邪A型未分類で, 10人(1'5%)はインフルエンザB型です。この647件の成人の入院患者のうち、71'4%の462件の患者は65歳以上で、43'3%の280件の患者は男性患者です。
2010年09月01日から、2011年02月03日までに、カナダ国立細菌検査所に、地方の検査所から送られてきた183件のインフルエンザヴィールスの抗原検査をして、121件は 香港風邪のA(H3N2)で、34件は 新型インフルエンザA(H1N1)2009で、28件はインフルエンザB型です。すべての香港風邪A(H3N2)の121件のヴィールスは、A/PERTH/6/2009に類していて、2010/2011年のインフルエンザ予防注射にふくまれる。34件の新型インフルエンザは、A(CALIFORNIA/7/2009のよぼうちゅうしゃの抗原に類似している。28件のインフルエンザB型のうち、27件は抗原的にB/BRISBANE/60/08(VICTORIA経)に類似していて、2010/2011年の予防注射にふくまれている。
2010年/2011年のインフルエンザ流行季節が始まってから、国立微生物研究所は、208件のインフルエンザA型ビールスを検査して、174件の香港風邪A(H3N2)と、34件の新型インフルエンザA(H1N1)2009のAMANTANIDEの薬に対する抵抗を調べて、173件の香港風邪A(H3N2)はAMANTANIDEが効かない。1件は効く。165件のインフルエンザヴィールス、107件の香港風邪A(H3N2)と、32件の新型インフルエンザと、26件のインフルエンザB型ヴィールスのOSELTAMIVIR(たみふる)と、164件のZANAMIVIR(ロレンソ)に対する抵抗を検査して、すべての試料は、風邪治療薬が効く。

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