2011年2月2日水曜日

ドイツの2011年第03週01月15日ー01月21日の風邪インフルエンザ感染状況の週間報告

ドイツの2011年第03週01月15日ー01月21日の風邪インフルエンザ感染状況の週間報告

Arbeitsgemeinschaft Influenza (Association of Influenza in Germany)
http://influenza.rki.de/
Startseite (Home)
> Wochenberichte ( Weekly Reports)
http://influenza.rki.de/Wochenberichte.aspx
http://influenza.rki.de/Wochenberichte.aspx

Saison 2010/2011
2011
Wochen 01 -  09

> Wochenbericht 03 / 2011 (akutuell)
> Wochenbericht 02/2011
> Wochenbericht 01 / 2011


ドイツの2011年第2週01月08日ー01月14日の風邪インフルエンザ感染状況の週刊報告

ドイツの急性呼吸器症状(ACUTE RESPIRATORY DESEASE)は、小感染が多い。

2011年02月02日水曜日 晴れ 10:03 さいていきおん:05ºC 最高気温:12ºC 最低気温 BARCELONA県から
ドイツの2011年第03週01月15日ー01月21日の風邪インフルエンザ感染状況の週間報告
ドイツの急性呼吸器症状は、同じ状態が続いている。感染増加率?は、すべてのちほうで少し高い感染が広がっている。風邪気味症状による医者への診察率は、0ー5歳と、05ー14歳の年齢層で、04歳以上の年齢層の患者が増えている。ほかの年齢層は 風邪気味症状診察率は 減少している。
ドイツの国立インフルエンザ研究所(NATIONAL INFLUENZA REFERENCE CENTER (NRZ)では、2011年第03週01/15ー01/21には、見張り番体制から、217件の患者の試料を検査して、そのうち 59%の129件がインフルエンザ陽性反応した。このうち 97%の102件は 新型インフルエンザで、21%の27件は インフルエンザB型だった。2011年01月25日現在。
RKIは 2010年第40週10/02ー10/08以来、4658件のインフルエンザ検査確認感染患者の感染確認が報告されて、そのうち16%の757件の患者が入院した。2010年第40週の2010/10/02以来、29人の新型インフルエンザ感染患者の感染死亡した。予防注射の情報のある25人の感染死亡患者のうち、21人は予防注射を受けていなかった。2011年01月25日現在。南部地域は、(49週:12/04ー12/10):114、(50週:12/11ー12/17):123=小感染、(51週:12/18ー12/24):114、(52週:12/25ー31):149=中感染;(2011年01週:01月01日ー01月07日):144=中感染;(02週:01/08ー01/14):125=小感染。
南部のBADENーWURTTTEMBERG地方は、(49);105、(50);122=小感染;(51):114、(52):142=中感染、(01):143=中感染、(02):122=小感染、
南部のBAYERN地方は、(49):123=小感染、(50):124=小感染、(51):114、(52):155=中感染、(01):146=中感染、(02):128=小感染。
中西部は、(49):125=小感染、(50):125=小感染、(51):115、(52):147=中感染、(01):150=中感染、(02):117=小感染、
HESSEN地方は、(49):122=小感染、(50):114、(51):105、(52):150=中感染、(01):166=高感染、(02):113。NORTHーRHINE WESTFALEN地方は、(49):122=小感染、(50):130=小感染、(51):118、(52):165=高感染、(01):164=高感染、(02):136=中感染
RHEINLANDーPFALZ、SAALANND地方は、(49):130=小感染、(50):133=小感染、(51):121=小感染、(52):127=小感染、
西ドイツの北部は、(49):128=小、(50):121=小、(51)101、(52):130=小、(01):134=小、(02):123=小、BREMEN の NIEDERSACHSWEN地方は、(49):127=小、(50):126=小、(51):116=小、(52):150=中、(01):140=中、(02):113。
HAMBUGのSCHLESWIGーHOLSTEIN地方は、(49):128=小、(50):117=小、(51):86、(52):110、(01):129=小、(02):133=小。
東ドイツは、(49):118=小、(50):110、(51):99、(52):150=中、(01):126=小、(02):115。
BERLINのBRANDENBURG地方では、(49):123=小、(50):127=小、(51):104、(52):172=大、(01):158=大、(02):132=中。
MECKLENBURGーVORPOMMERN地方では、(49):112、(50):109、(51):86、(52):150=中、(01):133=小、(02):112。
SACHSEN地方では、(49):110、(50):107、/51):109、(52):156=中、(01):133=小、(02):112。SACHSENーANHALT地方では、(49):136=中、(50):101。(51):101、(52):171=大、(01):106、(02):128=小。THURINGEN地方では、(49):111、(50):107、(51):93、(52):104、(01):106、(02):128=小。
ドイツ全国では、(49):121=小、(50):121=小、(51):110、(52):150=中、(01):141=中、(02):128=小。


年齢層別の風邪気味症状による診察率は、0歳ー04歳と、05歳ー14歳が増加している。2011年第3週の01/15ー01/21の0歳ー04歳の風邪気味症状による診察率は、06'1%(6'100件/人口100'000人00)。05歳ー
14歳の診察率は、2'3%(2'300)。15歳ー34歳は、1'0%(1'000)。35歳ー59歳は、0'85%(850)。60歳以上は、0'4%(400)。全体では、1'3%(1'300)。
20111年第03週の01/15ー01/21では、2011年01月25日現在。検査された217件の患者の資料のうち、59%(誤差を考慮すると53%ー66%)の129件がインフルエンザ陽性反応して、そのうちの79%の102件が新型インフルエンザで、0件が香港風邪のA(H3N2)で、21%の27件がインフルエンザB型だっや。2010年第40週10/02ー10/08から、2011年01月21日までの合計では、890件が検査されて、38%の335件にインフルエンザ陽性反応がでて、そのうち、新型インフルエンザは、265件で、香港風邪のA(H3N2)は、06件で、インフルエンザB型は、63件だった。
2011年第03週01/15ー01/21では、217件の検査された患者の資料のうち、07%(誤差の5%を考慮すると04%ー12%)の16件がRESPIRATPRY SYNCYTIAL VIRUS(RSV)の検出した。2010年10/02から、今までに 検査された合計890件の患者の試料のうち、12%の102件がRSVの陽性反応で検出された。
2010年/11年風邪流行季節が始まってから、72件の新型インフルエンザヴィールスが抗原検査されて、変異ヴィールスは検出されなかった。
2011年第3週01/15ー01/21には、RKIに合計1844件のインフルエンザヴィールスが報告されて、1524件は検査確認インフルエンザA型ヴィールスで、そのうち918件は新型インフルエンザで、16件は香港風邪のA(H3N2)で、2605件はインフルエンザA型未分類で、180件はインフルエンザA型B型未分類で、140件はインフルエンザB型だった。13%の248人の患者は入院した。
2010年第40週の10/02ー10/08から、RKIに報告された検査確認の4659件のインフルエンザヴィールスのうち、1458件はインフルエンザA型未分類で、2363件は新型インフルエンザで、16件は香港風邪のA(H3N2)で、413件はインフルエンザB型で、408件はインフルエンザA型B型未分類だった。2011年01月25日現在。
このうち、16%の757件の患者は入院して、644件はインフルエンザA型患者で、88%の440人は新型インフルエンザ、11%の49人は、インフルエンザB型で、64件はインフルエンザA型B型未分類だった。25件の新型インフルエンザ感染患者が感染死亡した。25人の感染死者のうちの、予防注射情報のある21人のすべての風邪感染死亡患者は風邪予防注射を受けていなかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿