2010年3月1日月曜日

チリの地震での住民の食糧略奪

2010年03月01日月曜日 09:55 13'C BARCELONからチリで、マグニチュウド8'8の大地震があって、いままでに約700人以上の人がなくなった。震源地のCONCEPCION市などでは、何百人の住民がスーパーマーケットや薬屋や商店などから食糧などを窃盗したり、掠奪したり、強盗したりている。チリ第二の都市の人口やく200万0000人以上のコンセプション市は、大地震から水道、ガス、電気がなく、大部分の店は、閉じている。地震から2日たっても、援助物資は届かず、銀行の現金引き出し機は機能せず、給油所(ガソリンスタンド)は、燃油(ガソリン)を供給できないでる。はじめは、警察は、スーパーマーケットから電気製品の洗濯機や、電像機(テレビ)などを掠奪する住民を止めようとしたが、警官の数が少ないので、止めるのを辞めた。軍隊警察のCARABINEROSは、女子供が店から食料を掠奪するのを止めないように命令された。ある女のひとは、新聞記者に"おなかが空いているのよ"と言った。他の男は、腕にいくつかの牛乳箱を抱え、別の男はちり紙の袋を持ち出した。ある男はスーパーマーケットのショッピングカートでビールや食料油のびんを持ち出した。しまいには、何百人の群衆は、スーパーマーケットのほとんどんの商品を持ち出して空にした。警察は略奪する群聚をただ無力に眺めるだけで、あまりにもたくさん持ち出す人だけを逮捕した。 おおきなスーパーマーケット連鎖店の経営者は、政府と話し合い、スーパーを開けてCONCEPCION市では、食料を無料で住民に手渡すようにすると発表した。いくらかの人は沼や池や水溜まりなどの水を掬って(すくって)煮て使っている。パンや天然水の瓶は、値段が3倍になった。PARRAL市では、群衆が崩壊した製粉会社から小麦粉の袋を運び出している。地震の被害のない他の都市でも、スーパーから商品を略奪する人があとを絶たない。

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