フランスの2010年第47週11月15日ー11月21日の風邪インフルエンザ感染状況
Institut de Veille Sanitaire
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> · 01/12/2010 - Bulletin epidemiologique grippe. Point au 1er decembre 2010
Grippe
Bulletin hebdomadaire de surveillance de la grippe saisonniere - saison 2010.2011
http://www.invs.sante.fr/display/?doc=surveillance/grippe_dossier/points_actu_2010_11.htm
> º Bulletin Epidemiologique Grippe. Point au 1er Decembre 2010 (pdf, 159Ko)
http://www.invs.sante.fr/surveillance/grippe_dossier/points_grippe/2010_2011/Bulletin_grippe_011210.pdf
2010年12月01日水曜日17:25(JST; 01:25)晴れ/曇り 最低気温;04ºC 最高気温;12ºC BARCELONA県から
フランスの2010年第47週11月15日ー11月21日の風邪インフルエンザ感染状況
フランスの2010年第47週11/15ー11/21では、家庭医の見張り番監視体制によると、風邪(インフルエンザ)による医師への診察率は、人口10万0000人に付き 59件です。( 5%の誤差で 50件ー68件。)
インフルエンザ見張り番監視体制によると、風邪(インフルエンザ)や、急性呼吸器症状による、医師への診察率は、前回の週よりは、増加しているが、風邪感染期の例年並みである。
一般医から送られて来た患者の試料は、45週11/08ー11/14の75件から、46週11/15ー11/21の87件に増加した。第47週11/22ー11/28の資料は、まだ 解釈できない。
インフルエンザ監視体制が始まった36週10/06ー10/12から、46週11/15ー11/21までに、2010年11月29日現在では、フランス本土では、ヴィールス検査所や、CENTRES NATIONAUX DE REFERENCEに送られた一般医や、病院からのインフルエンザ ヴィールス検査では、54件の風邪細菌を検出した。この54件の風邪細菌のうち、50%の27件は 風邪A型で、そのうち、新型インフルエンザ風邪は、6件で、風邪A(H3N2)は、8件で、風邪A型未分類は 13件です。そして 48%の26件は 風邪B型で、2%の1件は 風邪C型です。
そして 風邪監視体制が始まってから、CNRによって、21件の風邪細菌が抗原検査された。そのうち、3件が新型風邪で、5件が 風邪A(H3N2)で、13件が 風邪B型です。これらは、すべて 風邪予防注射の高原と同類です。新型風邪の細菌は、抗細菌剤のNEURAMINIDASEの抑制剤?(INHIBITEURS)が効きます。
病死の患者の監視体制では、特に変わった変化は見られません。
第47週11/15ー111/21では、風邪症状で、病院の救急部門を訪れた患者の数は、159人で、そのうち、10人が入院したと報告された。この数字は、2010年の04月から、特に低く、安定している。この監視体制では、47週では、重症患者は報告されていない。しかし、フランス本土では、l'InVSによる報告によると、新型インフルエンザ風邪による重症患者が確認されている。その人は、予防注射を受けていない老人です。このはじめての重症患者は、風邪感染重傷化危険対象者に勧められている予防注射の重要性を示している。
老人ホームにおける急性呼吸器症状は、前回の報告以来、報告されていない。09月の初めから、報告されたのは、10件のみで、1人の感染死亡患者も出ていない。
レユニオン島では、普通の風邪感染の増大は終わった。新型インフルエンザ風邪と、風邪B型がおもに流行っている。マヨテでは、見張り番一般医によると、風邪症状の感染は、非常に低い。
カリブ海とガイアナの情報は、、第46週11/15ー11/21のものです。マルチイークでは、季節的な風邪症状 の増加は終わった。グアデロウプでは、風邪症状の感染が流行中です。伝染しているのは、風邪B型と、風邪A(H3N2)です。ガイアナでは、風邪感染状況は、変化せず、散発的に、風邪A(H3N2)と、風邪B型が流行っている。
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