ヨーロッパ諸国の2010年第36週第37週(09月06日ー09月19日)の新型インフルエンザ感染状況 2010年09月24日発表
European Centre for Disease Prevention and Control
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September 24, 2010 - Weeks 36 - 37 / 2010 (06 sep 2010 . 19 Sep 2010)
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Surveillance Report
Bi-weekly influenza surveillance overview
24 September 2010
Main surveillance developments in Weeks 36-37 / 2010 (06 Sep 2010 - 19 Sep 2010)
1) Sentinel surveillance (ILI/ARI)
2010年第36週 09月06日ー09月12日-第37週 09月13日ー09月19日の期間のうちに、欧州の29カ国のうち、
AUSTRIA、 DENMARK、 FINLAND、FRANCE, ICELAND、ITALY、LIECHTENSTEIN、LITHUANIA、LUXEMBOURG、MALTA、SPAIN、SWEEDEN以外の17カ国の、BELGUIM、BULGARIA、CYPRUS、CZECH、ESTONIA、GERMANY、GREECE、HUNGARY、IRELAND、LATVIA、NETHERLANDS、NORWAY、POLAND、PORTUGAL、ROMANIA、SLOVAKIA、SLOVENIA、UNITED KINGDOMの諸国が報告をしている。
2010年第09週03月01日ー03月07日以来、すべての国では、風邪いんふるえんざ かんせん は、ていちょうである 。
キプロスと、イギリスのスコットランドと、ウェイルズでは、散発的な風邪症状や、急性呼吸器症状の感染が起こっている。ブルガリア、エストニア、ハンガリーでは、2010年第34週08月23日ー08月29日から、風邪インフルエンザ感染が、増加している。
VIROLOGICAL SURVEILLANCE
wEEKLY ANALISIS VIROLOGY
2010年第36週 第37週(09月06日ー09月19日)には、見張り番ヴィールス検査体制では、166件の試料を検査して、そのうち、1件が、新型インフルエンザで、1件がインフルエンザB型だった。診断目的の検査では、インフルエンザA型H3N2が、2件で、インフルエンザA型分類未確定が、2件だった。
2009年第40週10月05日-10月11日から、現在までの、見張り番検査体制では、検査された1万7110件の風邪インフルエンザヴィールスのうち、検査された分類された1万6232件(16'232)のインフルエンザA型のうち、99'6%の1万6174件(16'714)が、新型インフルエンザだった。同じく、診断目的の風邪インフルエンザヴィールス検査体制では、9万1265件(91'265)の風邪インフルエンザのうち、7万9248件(79'428)が、新型インフルエンザだった。これに新型インフルエンザの可能性の高いインフルエンザA型分類未定の1万1203件(11'203)を加えると79'428+11'203=90'631件となる。
抗原検査の結果、3353件が、新型インフルエンザで、9件が、風邪A(H3N2)7BRISBANE/10/2007/(h3N2)で、35件が、A(H3N2)A/PERTH/16/2009(H3N2)型で、19件は、風邪B型/BRISBANE/60/2008型で、5件は、風邪B型/FLORIDA/4/2006型だった。
HOSPITAL SURVEILLANCE - SEVERE ACUTE RESPIRATORY IN FECTION(SARI)
WEEKLY ANALISIS
11カ国では、11'461件急の性重症呼吸器症状が報告されて、576人の感染死者が出た。風邪インフルエンザの場合には、99'7%の9'152件が、新型インフルエンザだった。
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