アメリカ合州国への観光客と新型インフルエンザ(ブタ風邪)感染者や感染死者
2010年04月06日火曜日 18:43 曇り/晴れ 最低気温;09ºC、最高気温;20ºc、BARCELONA県から
2010年03月31日水曜日のスペインの全国紙のABC(WWW。ABC/ES/)によると
世界の観光客が訪れる国で一番多いのは、フランスで、2008年には、7900万0000人の観光客が
訪れた。2番目は、アメリカ合州国で、2009年には、5490万0000人の観光客が訪れた。アメリカ
合州国は、2008年には、5740万0000人の観光客が訪れた。2003年には、4120万0000人の
観光客が訪れた。アメリカ合州国への観光客は、大部分は、カナダとメキシコからの観光客だ。
3番目は、スペインで、2009年には、5220万0000人の観光客が訪れた。スペインは、2008年には、
5790万0000人の観光客が訪れた。
スペインからアメリカ合州国への観光客は、2009年は、59万6000人の観光客が訪れた。
新型インフルエンザ(ブタ風邪)が、人口の10%ー20%を感染したとすると、アメリカ合州国を
訪れた観光客のやく1割から2割の549万0000人から1100万0000人の観光客が、新型インフルエンザ
(ブタ風邪)に感染して、ブタ風邪の感染死亡率(致死率)は、多くて、1000人から2000人に一人位
だから、アメリカ合州国で感染した、観光客のブタ風邪感染死者は、2750人ー5490人から
1万1000人にのぼるだろう。
スペインからアメリカ合州国へ観光旅行した59万6000人の観光客のうち、やく1割から2割の観光客が
新型インフルエンザ(ブタ風邪)に感染したとすると、やく6万0000人から12万0000人のスペイン人
観光客が、ブタ風邪感染して、そのうち、30人ー60人から60人ー120人がブタ風邪感染したと
考えられる。
アメリカ合州国のブタ風邪感染確認死者数は、1万0837人だが、未確認のブタ風邪感染死者が、
2万0000人位は、いるので、アメリカ合州国のブタ風邪感染死者は、3万0000人は、いるだろう。[1]Serious CDC pH1N1 Pneumonia & Influenza Death Problem
Recombinomics Commentary 00:49
April 5, 2010
http://www.recombinomics.com/News/04051001/CDC_PI_Problem.html
[1]Morbidity and Mortality Weekly Report
Notifiable Diseases and Mortality tables
Weekly, April 2, 2010 / 59(12);370-383
Table III Deaths in 122 U.S. cities, week ending March 27, 2010 (12th Week)
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5912md.htm
メキシコもブタ風邪感染確認死者数は、1035人だが、未確認のブタ風邪感染死者は、最低
1万0000人から、2万0000人、3万0000人は、いるだろう。メキシコのブタ風邪感染死者数が、
極端に少ないのは、観光業に悪影響を与えるので、4つの州政府は、中央政府にブタ風感染死者数を
報告していないからだ。おまけに検査体制も整っていない。観光業に影響を与えるのでブタ風邪感染
死者数を非常に少なくしている。
アジア諸国や、中南アメリカ諸国や、アフリカ諸国も、病院などの医療施設や、検査施設も整っていないので
WHOの発表している全世界のブタ風邪感染死者数は、1万7000人などという非常に少ない数字ではなくて、
実際のブタ風邪感染死者数は、この数字の10倍くらいの20万0000人くらいだろう。
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