2010年4月30日金曜日

アメリカ合州国の2010年第16週(04月18日ー04月34日)の肺炎·風邪感染死者は、779人。

2010年04月30日金曜日12:00(JST;19:00)曇り、最低気温;13ºC、最高気温;21ºC、BARCELONA県から
2010年第16週の04月18日ー04月24日の肺炎·風邪(インフルエンザ)感染死者数は、779人。
新型インフルエンザ感染死者が出てからの2009年第14週の04月05日ー04月11日から、2020年第16週の
04月18日ー04月24日までの、アメリカ合州国の肺炎·風邪(インフルエンザ)感染死者の総数は、
4万1843人。このうち、大部分は、新型インフルエンザA(H1N1)2009による感染死亡だから、
たぶん、今までの、新型インフルエンザ感染死者は、3万1000ー3万6000くらいには、なるだろう。
このすうじは、合州国の人口10万0000以上の122の都市の感染死者のみの、統計だから、人口
10万0000人以下の市町村は、含まれていないので、たぶん、新型インフルエンザ感染死者数は、
4万2000人くらいには、なるかも知れない。?!もっと、多いかも知れない。ほとんどの、風邪感染死者は、
検査されていない、未確認の感染死者で、CDCのはっぴょうする、感染確認死者の2125人(2009年08月30日
ー2010年04月03日)は、氷山の一角に過ぎない。非常な"過少"統計だ。実際は、この数字の、15倍以上
だろう!?。だから、世界の新型インフルエンザ感染死者数も、最低、10万0000人には達するだろうし、
多くて、20万0000人あたりまでには、なるかもいしれない。WHOや、CDCの発表する数字は、あまりにも
現実とかけ離れている。新聞記者は、WHO[1] 17'919 や、CDCの発表する数字を、自分の頭でよく考えもせずに、
そのまま、鵜呑みにして、発表している。白痴情報だ!。ちょっと、考えれば、数字が、異常に
少ないのに、気付くはずだ。メキシコの感染死者数も、アメリカ合州国と同じくらいには、いるはずだ。
今年の秋からのインフルエンザ発生時期には、タミフルに効かない変異新型インフルエンザが、流行して
新型インフルエンザ感染死亡患者が、かなり、増えるだろう。とくに、日本では、タミフルを乱用?
しているので、タミフルの効かない変異新型インフルエンザ(H274Y)が、流行っている。おまけに、
強毒性の変異新型インフルエンザD225Gや、D225Eなどが、出廻っているので、注意が必要だ。
今年の秋には、インフルエンザ(風邪)に罹(か)らないように、気を付けよう!!!!!
CDC: Centers for Disease Control and Prevention
Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)
Weekly REport
MMWR Weekly. Current Volume (2020)
April 30, Vol.59 / No.16 / Pg. 477 - 512
Notifiable Diseases and Mortality Tables
Table III
Deaths in 122 U.S. cities, week ending April 24, 2010 (16th week)

http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5916md.htm

[1]World Health Organization
Global Alert and Response (GAR)
Pandemic (H1N1) 2009 - update
Weekly update
30 April 2010
As of 25th April, worldwide more than 214 countries and overseas territories or communities have repoted laboratory confirmed cases of pandemic influenza H1N1 2009, including over 17'919 deaths.

http://www.who.int/csr/don/2010_04_30a/en/index.html

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