イギリスの2011年第04週の2011年01月24日ー01月30日の新型
インフルエンザ感染状況/2011年02月03日発表
Health Protection Agency of U. K.
http://www.hpa.org.uk/
What's New
>> Weely influenza report, 03 FEBRUARY 2011
HPA Wekly National Influenza Report
03 FEBRUARY 2011 - Week 4 published
week 4 , Jan. 24 - Jan. 30
http://www.hpa.org.uk/web/HPAwebFile/HPAweb_C/1296680593998
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HPA National Influenza Weekly Reports Archive
http://www.hpa.org.uk/web/HPAweb&HPAwebStandard/HPAweb_C/1222154877315
> 13 January 2011:publshed
Week 01 : Jan. 03 -Jan- 9
HPA Weekly National Influenza Report week 2 (2011)
> 06 January 2011 published
Week 52 DEC. 20 - Dec. 26 2010
HPA Weekly National Influenza Report week 01 (2011)
Public Health Agency website of Northern Ireland
http://www.publichealth.hscni.net/
Health Protection Scotland website
http://www.hps.scot.nhs.uk/resp/index.aspx
Public Health Wales Website
http://www.wales.nhs.uk/sites3/page.cfm?orgid=457&pid=27922
HPA / QSurveillance scheme
Real-time Syndromic Surveillance on HPA website
http://www.hpa.org.uk/Topics/InfectiousDiseases/InfectionsAZ/RealtimeSyndromicSurveillance
2011年02月07日月曜日晴れ/曇り 09:47 最高気温;12ºC 最低気温;03ºC BARCELONA県から
イギリスの20011年第04週01月24日ー01月30日の新型
インフルエンザ感染状況の週間報告
イギリスのインフルエンザ感染は、減少している。一般医の風邪気味症状による医師への診察率は、ENGLAND地方、WALES地方、SCOTLAND地方では、風邪流行発生最低値以下です。
現在流行しているインフルエンザヴィールスの主流は、インフルエンザB型で、新型インフルエンザも検出され続けており、散発的な香港風邪A(H3N2)びーるすも検出されている。
イギリスの20011年第04週01/24ー01/30の風邪気味症状による医師への診察率は、ENGLAND地方では、人口100'000人につき、24'1件(2011/02 : 01/10-01/16=66'5)で、WALES地方では、24'7件(2011/02 : 01/10-01/16=52)で、NORTHERN IRELAND地方では、76'2件(2011/03 : 01/17-01/23=126'2)で、減少しており、SCOTLAND地方では、ちょっと増加して、45'7件(2011/01/10-01/16=42'9)です。
イギリスでは、2011年第04週01/24ー01/30には、03件の急性呼吸器症状の集団発生が報告されて、1件は 養護施設で、1件は 刑務所で、01件は 学校だった。これで今風邪流行期間では、合計 168件のインフルエンザの集団発生の報告になる。
ENGLAND地方の見張り番一般医に報告された2011年04週01/24ー01/30の提出された128件の風邪気味症状の患者の試料のうちの、21'96%の28件に、インフルエンザの陽性反応がでた。ENGLAND地方のDATAMARTに報告された1816件の風邪気味症状の患者の試料のうち、10'2%の186件にインフルエンザ陽性反応がでて、先週より減少した。RSVと、RHINOVIRUSの検出率は、増加して、PARAINFLUENZA、ADENOVIRUS、 HMPVは、減少した。
2010年第36週2010/09/06ー09/12から、いままでに、イギリスでは、395人のインフルエンザ感染死亡患者が報告された。(実際の風邪感染死亡患者数は、2000人以上らしい。)
{イギリスの毎年のインフルエンザによる風邪感染死者数は、5'000人ー6'000人なので、乱暴に計算すると、イギリスでは、毎週 100人位の患者が、インフルエンザ感染死亡している勘定になる。それで、2010年第36週09/06ー09/12から、今までの2011年第04週01/24ー01/30までの、21週間には、やく2'100人の風邪感染患者が感染死亡したとすいていできる。}
2011年第02週01/10ー01/16にも、2011年第03週01/17ー01/23にも、死亡率の過剰が見られる。
2011年04週01/24ー01/30には、ENGLAND地方で、65歳以上のひとで、2010年/11年のインフルエンザ予防注射を受けた人の割合は、72'5%です。65歳以下で、風邪感染重傷化危険対象者では、予防注射接種率は、49'8%です。現場の医療従事者では、2010年12月31日現在では、暫定的には、インフルエンザ予防注射を受けた人の割合は、26'1%です。
2011年02月07日月曜日晴れ/曇り 10:17 最高気温;11ºC 最低気温;03ºC BARCELONA県から
イギリスの20011年第04週01月24日ー01月30日の風邪インフルエンザ感染状況の週間報告
現在イギリスの流行している2011年第4週01/の24ー0主流は1/30、の風邪気インフルエンザ味症状による診察率の主流は、インフルエンザB型で、風邪気味症状よる医師への診察率は、ENGLAND地方では、人口100'000人につき、40'7件から、24'1件に減少して、年齢層別では、すべての年齢層でインフルエンザ感染率は減少しており、風邪感染率が最も高いのは、1ー4歳で、61'2件から、36'2件に減って、減少が一番小さかったのは、5ー14歳で、34'5件から、29¡5件に減った。
WALES地方では、26'9件から 24'1件で、NORTHERN IRELAND地方では、117'6件=更新値(126'2件)から、76'2件減少しており、これは風邪流行発生最低値の70件より、ちょっと上です。全部の年齢層で減少しており、一番高いのは、5ー14歳で、181'8件から、123'1件に減った。
SCOTLAND地方では、ちょっと減少して47'9件から 45'7件になった。
イギリスでは、2011年第04週01/24ー01/30には、03件の急性呼吸器症状の集団発生が報告されて、1件は 養護施設で、その1件はインフルエンザB型で、1件は 刑務所で, 新型インフルエンザで、º1件は 学校だった。それは未確認だった。これで今風邪流行期間では、合計 168件のインフルエンザの集団発生の報告になる。このうち、76%の128件は、学校でのインフルエンザの集団発生だった。15件は 養護施設で、5件は 病院で、1件は 軍事基地で、1件は 保育所で、18件は 刑務所だった。
ENGLAND地方の見張り番一般医に報告された2011年04週01/24ー01/03の提出された128件の風邪気味症状の患者の試料のうちの、21'9%の28件に、インフルエンザの陽性反応がでた。そのうち、8件は 新型インフルエンザで、0件は 香港風邪のA(H3N2)で、20件は インフルエンザB型だった.
2011年第04週01/24ー01/30に、ENGLAND地方のDATAMARTヴィールス監視体制に報告された1816件の風邪気味症状の患者の試料のうち、第03週の14'4%から、04週の10'2%の186件にインフルエンザ陽性反応がでて、02週の20'5%より減少した。そのうち、71件は 新型インフルエンザで、04件は インフルエンザA型未分類で、8'2%の111件は インフルエンザB型だった。新型インフルエンザに検出率は、すべての年齢層で減少して、一番高い検出率は、5ー14歳で、23'1%から 18'9%に減少した。インフルエンザB型は、安定していて、08'2%で、一番高い検出率は、5ー14歳で、24'6%から 30%に増加した。RESPIRATORY SYNCYTIAL VIRUSは、ちょっと増加して、14'4%になり、一番高いRSVの検出率は、5歳以下の27'7%から 32'9%に増加した。RHINOVIRUSの検出率は、9'1%から 13'1%%に増加して、PARAINFLUENZA、ADENOVIRUS、 HMPVは、減少して低い。
2010年第40週10/04ー10/10から、検査された1400件の新型インフルエンザヴィールスのうち、風邪治療薬の効果の検査では、45件にタミフルの効かない変異新型インフルエンザヴィールスH275Yが検出された。65件の新型インフルエンザヴィールスの治療薬への効果性が検査されて、上記の45件を含む1件にタミフルの無効果性が検出されて、65件には、ZANAMIVIRが効くのが確認された。3件の香港風邪のA/H3N2)と、101件のインフルエンザB型ヴィールスには、OSELTAMIVIR(たみふる)とZANAMIVIR(ロレンザ)が有効だ。
インフルエンザ感染患者のうちに、バクテリアによる二時感染がほうこくされている。監視体制の情報を分析した結果、2009年12月に比べると、2010年12月には、侵略的バクテリアの病理が増加している。これは、侵略的な S。PNEUMONISEの2009年の619件から、19%の増加の2010年12月の736件がふくまれる。
この増加では、15ー64歳の年齢層の患者で、2009年12月の234件から、2010年12月の391件への増加と、GROUP A STREPTOCOCCUS の103件から、61%の増加の166件にみられる。2011年01月にも増加は継続しており、2010年01月全部の97件と比べると、現在 全部で 167件の GROUP A STREPYOCOCCUS の検出の報告を受けている。PNEUMOCOCCAL DISEASE(肺炎の1種?)は、2010年12月01日から 2011年01月28日までに
1275件がHEALTH PROTECTION AGENCY の最近検査所で検査されて、確認された。これは、2099/2010年の同じ時期の1151件よりは、高い数字だ。しかし、2008/2009年の1456件よりは低い数字だ。増加は15ー64歳の年齢層で、2010年12月の402件で、2009年12月の234件にみられる。
2010年12月01日から 2011年01月21日までのあいだに、344件の脳膜炎(髄膜炎)が検出確認された。この数字は2009/2010年の同じ時期の165件より多いが、2008/2009の336件と同じくらいだ。
インフルエンザが、これらのバクテリアの二時感染の増加の原因になっているかは、現在 調査中です。CHIEF MEDICAL OFFICER による2011年01月10日に現場の医者に警戒がだされた。
http://www.cas.dh.gov.uk/ViewAndAcknowledgement/viewAlert.aspx?AlertID=101528
詳しくは、2011年01月14日発表のHEALTH PROTECTION AGENCY のHEALTH PROTECTION REPORT を参照のこと。
http://www.hpa.org.uk/hpr.
イギリスでの インフルエンザによる入院患者や、集中治療室の入院患者については、
http://winterwatch.dh.gov.uk/を参照。
2010年第36週2010/09/06ー09/12から、いままでに、2011年02月02日まで、イギリスでは、395人のインフルエンザ感染死亡患者が報告された。ENGLAND地方では、281人がインフルエンザ感染死亡した。このうち、情報のある347件のうちの92%の320人の感染死亡患者は新型インフルエンザで、07件は インフルエンザA型未分類で、6%の20件はインフルエンザB型患者だった。報告されたインフルエンザ感染死者は、中年や若い大人で、352件の年齢の情報のある患者のうち、3%の11件は 5歳以下で、4%の14件は5ー14歳で、72%の254件 は 15ー64歳で、21%の73人は 64歳以上です。情報のある299人の感染死者のうち、73%の215人は予防注射対象者の既成症状持ちだった。このうちの風邪インフルエンザ感染重傷化危険対象者の主要な病気は、喘息の76人、心臓病患者の54人、免疫不全が43人。予防注射の情報のある127件の72%の91件は今年の2010/11年の3種混合ワクチンの予防接種を受けていなかった。情報のあるうち、41件 の95%の39件は去年の新型インフルエンザ1種ワクチンの予防接種を受けていなかった。
2011年第03週01/17ー01/23には、OFFICE FOR NATIONAL STATISTICS によると、ENGLANDとWALES地方では、推定 すべての原因の死亡者数は、11'1438人で、これは、2011年02週の13'6133人の死者登録から増加して、例年のこの時期の死亡予想値を大きく上回る。この過剰な死者数の原因は、最近の寒波と、伝染している呼吸器ヴィールスのせいだろう。
2011年第02週01/10ー01/16には、2011年03週01/17ー01/23にも、死亡率の過剰が見られる。
2011年04週01/24ー01/30には、ENGLAND地方で、65歳以上のひとで、2010年/11年のインフルエンザ予防注射を受けた人の割合は、72'5%です。65歳以下で、風邪感染重傷化危険対象者では、予防注射接種率は、49'8%です。医療従事者では、2010年12月31日現在では、暫定的には、インフルエンザ予防注射を受けた人の割合は、26'1%です。
現在流行しているインフルエンザヴィールスの主流は、インフルエンザB型で、新型インフルエンザも検出され続けており、散発的な香港風邪A(H3N2)びーるすも検出されている。
2011年03週01/17ー01/23では、ENGLANDとWALES地方では、急性気管支炎の診察率は、2011年第02週の01/10ー01/16の人口100'000人につき、139'1件から、2011年03週の94'7件に減少した。急性気管支炎は、1ー4歳と、5ー14歳では、増加して、他の年齢層では減少した。一番高い診察率は、1歳以下で、2011年02週の297'4件から、2011年03週の238'5件に減った。肺炎による診察率は2011年02週の人口100'000人につき 1'7件から、2011年03週の1'0件に減少した。
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