イギリスの2011年第03週の2011年01月17日ー01月23日の風邪インフルエンザ感染状況/2011年01月20日発表
Health Protection Agency of U. K.
http://www.hpa.org.uk/
What's New
>> Weely influenza report, 27 January 2011
HPA Wekly National Influenza Report
27 January 2011 - Week 4 published
week 3 , Jan. 17 - Jan. 23
http://www.hpa.org.uk/web/HPAwebFile/HPAweb_C/1294740643915
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HPA National Influenza Weekly Reports Archive
http://www.hpa.org.uk/web/HPAweb&HPAwebStandard/HPAweb_C/1222154877315
> 13 January 2011:publshed
Week 01 : Jan. 03 -Jan- 9
HPA Weekly National Influenza Report week 2 (2011)
> 06 January 2011 published
Week 52 DEC. 20 - Dec. 26 2010
HPA Weekly National Influenza Report week 01 (2011)
2011年01月31日月曜日晴れ/曇り 10:27 最高気温;11ºC 最低気温;04ºC BARCELONA県から
イギリスの20011年第03週01月17日ー01月23日の風邪インフルエンザ感染状況の週間報告
現在流行しているインフルエンザヴィールスの主流は、インフルエンザB型で、新型インフルエンザも検出され続けており、散発的な香港風邪A(H3N2)びーるすも検出されている。イギリスの20011年第03週01/17ー01/23の風邪気味症状による医師への診察率は、ENGLAND地方では、人口100'000人につき、40'7件(2011/02 : 01/10-01/16=66'5)で、WALES地方では、26'9件(2011/02 : 01/10-01/16=52)で、NORTHERN IRELAND地方では、126'2件(2011/02 : 01/10-01/16=190'6)で、減少しており、SCOTLAND地方では、ちょっと増加して、47'9件(2011/01/10-01/16=42'9)です。
イギリスでは、2011年第03週01/17ー01/23には、12件の急性呼吸器症状の集団発生が報告されて、2件は 養護施設で、2件は 刑務所で、8件は 学校だった。これで今風邪流行期間では、合計 165件のインフルエンザの集団発生の報告になる。
ENGLAND地方の見張り番一般医に報告された2011年03週01/17ー01/23の提出された186件の風邪気味症状の患者の試料のうちの、15'1%の28件に、インフルエンザの陽性反応がでた。ENGLAND地方のDATAMARTに報告された1942件の風邪気味症状の患者の試料のうち、13'5%の267件にインフルエンザ陽性反応がでて、先週より減少した。RSVと、RHINOVIRUSの検出率は、増加して、PARAINFLUENZA、ADENOVIRUS、 HMPVは、減少した。
2010年第36週2010/09/06ー09/12から、いままでに、イギリスでは、338人のインフルエンザ感染死亡患者が報告された。2011年第02週01/10ー01/16には、死亡率の過剰が見られる。
2011年03週01/17ー01/23には、ENGLAND地方で、65歳以上のひとで、2010年/11年のインフルエンザ予防注射を受けた人の割合は、72'2%です。65歳以下で、風邪感染重傷化危険対象者では、予防注射接種率は、49'1%です。医療従事者では、2010年12月31日現在では、暫定的には、インフルエンザ予防注射を受けた人の割合は、26'1%です。
2011年01月31日月曜日晴れ/曇り 10:27 最高気温;11ºC 最低気温;04ºC BARCELONA県から
イギリスの20011年第03週01月17日ー01月23日の風邪インフルエンザ感染状況の週間報告
現在
イギ流行リスの2している0011インフルエンザ年第03ヴィールス週01/の17ー0主流は1/23、の風邪気インフルエンザ味症状にB型でよる医師、への診察率は、ENGLAND地方では、人口100'000人につき、40'7件で、WALES地方では、26'9件で、NORTHERN IRELAND地方では、126'2件で、減少しており、SCOTLAND地方では、ちょっと増加して、47'9件です。
イギリスでは、2011年第03週01/17ー01/23には、12件の急性呼吸器症状の集団発生が報告されて、2件は 養護施設で、そのうち 1件はインフルエンザB型で、もう1件は新型インフルエンザとインフルエンザB型の混合で、2件は 刑務所で、2件とも 新型インフルエンザで、8件は 学校だった。2件はインフルエンザA型未分類で、ほかは未確認だった。これで今風邪流行期間では、合計 165件のインフルエンザの集団発生の報告になる。このうち、77%の127件は、学校でのインフルエンザの集団発生だった。14件は 養護施設で、5件は 病院で、1件は 軍事基地で、1件は 保育所で、17件は 刑務所だった。
ENGLAND地方の見張り番一般医に報告された2011年03週01/17ー01/23の提出された186件の風邪気味症状の患者の試料のうちの、15'1%の28件に、インフルエンザの陽性反応がでた。そのうち、6件は 新型インフルエンザで、1件は 香港風邪のA(H3N2)で、18件は インフルエンザB型だった。
ENGLAND地方のDATAMARTヴィールス監視体制に報告された1942件の風邪気味症状の患者の試料のうち、13'5%の267件にインフルエンザ陽性反応がでて、先週の20'5%より減少した。そのうち、121件は 新型インフルエンザで、12件は インフルエンザA型未分類で、134件は インフルエンザB型だった。新型インフルエンザに検出率は、すべての年齢層で減少して、一番高い検出率は、5ー14歳で、7'8%だった。インフルエンザB型は、安定していて、10'1%で、一番高い検出率は、5ー14歳で、24'6%から 30%に増加した。RESPIRATORY SYNCYTIAL VIRUSは、ちょっと増加して、10'8%になり、一番高いRSVの検出率は、5歳以下の30'9%で、でも。一番大きな増加率は、5ー14歳の4'1%から 14'9%だった。RHINOVIRUSの検出率は、3'9%から 09%に増加して、PARAINFLUENZA、ADENOVIRUS、 HMPVは、減少して低い。
2010年第40週10/04ー10/10から、検査された1038件の新型インフルエンザヴィールスのうち、風邪治療薬の効果の検査では、39件にタミフルの効かない変異新型インフルエンザヴィールスH275Yが検出された。64件の新型インフルエンザヴィールスの治療薬への効果性が検査されて、上記の39件を含む1件にタミフルの無効果性が検出されて、64件には、ZANAMIVIRが効くのが確認された。3件の香港風邪のA/H3N2)と、100件のインフルエンザB型ヴィールスには、OSELTAMIVIR(たみふる)とZANAMIVIR(ロレンザ)が有効だ。
インフルエンザ感染患者のうちに、バクテリアによる二時感染がほうこくされている。監視体制の情報を分析した結果、2009年12月に比べると、2010年12月には、侵略的バクテリアの病理が増加している。これは、侵略的な S。PNEUMONISEの2009年の619件から、19%の増加の2010年12月の736件がふくまれる。
この増加では、15ー64歳の年齢層の患者で、2009年12月の234件から、2010年12月の391件への増加と、GROUP A STREPTOCOCCUS の103件から、61%の増加の166件にみられる。2011年01月にも増加は継続しており、2010年01月全部の97件と比べると、現在 全部で 136件の GROUP A STREPYOCOCCUS の検出の報告を受けている。2010年12月01日から 2011年01月21日までのあいだに、344件の脳膜炎(髄膜炎)が検出確認された。この数字は2009/2010年の同じ時期の165件より多いが、2008/2009の336件と同じくらいだ。
インフルエンザが、これらのバクテリアの二時感染の増加の原因になっているかは、現在 調査中です。CHIEF MEDICAL OFFICER による2011年01月10日に現場の医者に警戒がだされた。詳しくは、2011年01月14日発表のHEALTH PROTECTION AGENCY のHEALTH PROTECTION REPORT を参照のこと。
イギリスでの インフルエンザによる入院患者や、集中治療室の入院患者については、
http://winterwatch.dh.gov.uk/を参照。
2010年第36週2010/09/06ー09/12から、いままでに、2011年01月26日まで、イギリスでは、338人のインフルエンザ感染死亡患者が報告された。ENGLAND地方では、237人がインフルエンザ感染死亡した。このうち、情報のある297件のうちの92%の273人の感染死亡患者は新型インフルエンザで、4件は インフルエンザ
A型未分類で、6%の19件はインフルエンザB型患者だった。報告されたインフルエンザ感染死者は、子供たちや若い大人で、306件の年齢の情報のある患者のうち、3%の10件は 5歳以下で、5%の14件は5ー14歳で、71%の217件 は 15ー64歳で、21%の65人は 64歳以上です。情報のある252人の感染死者のうち、73%の184人は予防注射対象者の既成症状持ちだった。このうちの感染重傷化危険対象者の主要な病気は、喘息の49人、免疫不全が43人。予防注射の情報のある108件の76%の82件は今年の2010/11年の3種混合ワクチンの予防接種を受けていなかった。情報のあるうち、41件 の95%の39件は去年の新型インフルエンザ1種ワクチンの予防接種を受けていなかった。
2011年第02週01/10ー01/16には、OFFICE FOR NATIONAL STATISTICS によると、ENGLANDとWALES地方では、推定 すべての原因の死亡者数は、13'133人で、これは、2011年01週の12'644人の死者登録から増加して、例年のこの時期の死亡予想値を大きく上回る。この過剰な死者数の原因は、最近の寒波と、伝染している呼吸器ヴィールスのせいだろう。
2011年第02週01/10ー01/16には、死亡率の過剰が見られる。
2011年03週01/17ー01/23には、ENGLAND地方で、65歳以上のひとで、2010年/11年のインフルエンザ予防注射を受けた人の割合は、72'2%です。65歳以下で、風邪感染重傷化危険対象者では、予防注射接種率は、49'1%です。医療従事者では、2010年12月31日現在では、暫定的には、インフルエンザ予防注射を受けた人の割合は、26'1%です。
現在流行しているインフルエンザヴィールスの主流は、インフルエンザB型で、新型インフルエンザも検出され続けており、散発的な香港風邪A(H3N2)びーるすも検出されている。
2011年03週01/17ー01/23では、ENGLANDとWALES地方では、急性気管支炎の診察率は、2011年第02週の01/10ー01/16の人口100'000人につき、139'1件から、2011年03週の94'7件に減少した。急性気管支炎は、1ー4歳と、5ー14歳では、増加して、他の年齢層では減少した。一番高い診察率は、1歳以下で、2011年02週の297'4件から、2011年03週の238'5件に減った。肺炎による診察率は2011年02週の人口100'000人につき 1'7件から、2011年03週の1'0件に減少した。
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