Australian Government
Department of Health and Aging
National Notifiable Diseases Surveillance System
in the month 1 May to 31 May 2010
Influenza (laboratory confirmed) 153, January-May 2010: 660
Australian Influenza Survellance Report
No.25, 2010, Reporting Period: 19 June - 25 June 2010
laboratory confirmed Influenza : 01 Jan - 25 June 2010 ; 996
sub-typed as pandemic (H1N1) 2009 : 101
influenza type A not sub-typed(mostly suspected pandemic(H1N1)2009): 767
total pandemic(H1N1)2009 : 867 (87'1%)
influenza A H3N2 : 8 (0'8%)
influena type A & B : 6 (0'6%)
influenza type B : 95 (9'5%)
influenza untyped : 18 (1'8%)
total number of confirmed cases of pandemic(H1N1)209 in Australia as at
11 June 2010 is 37,737
number reported in 2009 is 37'636
number reported in 2010 is 101.
オーストラリアでは、2010年中に、06月25日までに、確認されたすべての風邪(いんふるえんざ)は、996件で、
そのうち、新型インフルエンザ(ブタ風邪)と確認されたのは、10'1%の101件で、疑似?A型(ほとんど新型インフルエンザと疑わしい)は、77'0%の767件で、インフルエンザA型H3N2は、0'6%の6件で、インフルエンザA$B型は、
0'6%の6件で、インフルエンザB型は、9'5%の95件で、未確認のインフルエンザは、1'8%の18件である。
今年のオーストラリアでの風邪(インフルエンザ)の主流は、疑似?A型インフルエンザ(INFLUENZA TYPE A NOT
FURTHER SUBーTYPED)である。これらの大部分は、新型インフルエンザと考えられるが、確認された新型インフルエンザ確認患者の平均年齢は、2010年は、29歳なのにたいし、未確定?疑似A型インフルエンザは、感染患者の
平均年齢は、42歳である。2010年に、女性の間で、新型インフルエンザと診断された女性の患者は、48'5%なのに
たいし、未確定?疑似A型インフルエンザ(INFLUENZA TYPE A NOT FURTHER SUBーTYPED)の女性患者は、
50'6%である。
2010年第23週05月29日ー06月04日では、NSW地方では、肺炎·風邪(インフルエンザ)感染死者死亡率は、
1000人の病死のうち、81人の割合の感染死亡率である。これは、例年の感染死亡率の1000人につき119人より
低い割合だ。
オーストラリアでは、2010年06月11日までに、新型インフルエンザと確認された感染確認患者の総数は、
3万7737件で、新型インフルエンザ感染確認死者は、191人である。感染確認患者のうち、3万7636件は、
2009年に報告された、101件は、2010年に報告された。
2009年の新型インフルエンザ感染確認患者は、3万7636人で、人口10万0000人にたいする感染率は、
172'1で、感染患者の平均年齢は、21歳。女性の感染率は、3万7636人のうち、1万9139人の51%で、
先住民族の感染率は、3万4759人のうち、3877人の11%である。
入院患者は、感染確認患者の3万7636人のうち、4992人で、入院患者率は、13%で、人口10万0000人にたいする
入院率は、22'8%。入院患者の平均年齢は、31歳。女性の入院患者りつは、4992人のうち、2528人の51%。
先住民や妊娠女性や重症患者の感染危険対象者は、4992人のうち、2892人で、58%。先住民は、入院確認患者の
4048人のうち、808人で、20%。妊娠女性は、入院患者女性の15歳ー44歳の1056人のうち、287人の、27%。
重症患者は、4992人のうち、2303人の46%。
集中治療室入院患者は、入院患者4992人のうち、681人の14%。人口10万0000人に付き3'1%。平均年齢は、
44歳。女性患者は、681人のうち、364人で、53%。先住民や妊娠女性や重複症患者の危険対象者は、681人のうち、504人で、74%。先住民は、533人のうち、102人の、19%。妊娠女性は、入院妊娠女性の289人のうち、
47人の16%。重複症状患者は、681人のうち、457人で、67%。
感染確認死者は、191人。感染確認死亡率は、人口10万0000人につき、0'5。平均年齢は、53歳。女性死者は、
44%。先住民や妊娠女性や重複症状患者の感染危険対象者は、67%。先住民は、13%。妊娠女性は、4%。
重複症状患者は、62%。
2010年の新型インフルエンザ感染確認患者は、101人。人口10万0000人にたいする感染率は、0'5。
平均年齢は、29歳。女性感染患者は、101人のうち49人の48'5%。先住民は、確認された74人のうち、3人の
4'1%。
メルボルンの世界保険機構協力インフルエンザ研究報告研究所の遺伝子解析?によると2010年01月01日ー2010年
06月27日の間に、52件のインフルエンザ解析が行われた。そのうちインフルエンザA(H1N1)は、0件。
新型インフルエンザは、33件。インフルエンザA(H3N2)は、8件。インフルエンザB型は、11件。13件の新型インフルエンザ遺伝子解析のうち12件はA/CALIFORNIA/7/2009のような品種で、1件は変異?型である。
2010年第24週の06月06日ー06月12日んの世界の23カ国の国立インフルエンザセンターによる風邪報告に
よると、インフルエンザB型は、検査された資料のうちの69¡4%で、インフルエンザA型は、30'6%である。
北半球では、インフルエンザB型が、インフルエンザA型の検出を上回っている。とくに中国では、インフルエンザB型の検出が、69'8%と非常に高く、ロシア連合でも、93'7%と非常に高い。南半球では、インフルエンザA(H3N2)型が、新型インフルエンザPANDEMIC A(h1n1)を上回っている。中国では、2010年第25週06月20日までに検出
されたインフルエンザヴィールスのうちの77'8%がインフルエンザB型である。2010年01月01日ー2010年06月20日までに2864件のインフルエンザB型ヴィールスが、遺伝子解析された。そのうち、89'7%の2570件は、B型/
VICTORIAヴィールスで、そのなかで、50'9%の1307件はB/MALAYSIA/2506/2004ーLIKEヴィールスで、
49'1%の1263件は、B/BRISBANE/60/2008(南半球の2010年の季節風邪:インフルエンザ予防注射に含まれている)ヴィールスである。残りの10'3%の294件は、B/FLORIDA/4/2006ーLIKEに関連したB型/YAMAGATAヴィールスである。
世界保険機構(WHO)は、世界中で、298件のOSELTAMIVIR(タミフル)効かない変異·新型インフルエンザを検出·報告している。1件以外は、すべて変異新型インフルエンザヴィールスH275であり、すべての変異インフルエンザヴィールスは、ZANAMIVIRが効く。メルボルンの世界保険機構協力研究所は、2010年01月01日ー2010年06月27日
の間に23件の遺伝子解析検査された検体のうち、OSELTAMIVIR(タミフル)やZANAMIVIRの効かないヴィールスは
発見されず、5件の検査されたうち、2件が、OSELTAMIVIRの効かない変異新型インフルエンザヴィールスH275Y
であった。
pandemic influenza-associated deaths is 191.
http://www.healthemergency.gov.au/internet/healthemergency/publishing.nsf/Content/ozflu2010-apr-jun-pdf-cnt.htm/$File/ozflu-no25.2010.pdf
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