2011年5月18日水曜日

スペインのLORCA市の2011年05月12日のマグニチュード5·2の地震

2011年05月18日水曜日 09:18 最低気温;13ºC、最高気温;22ºC BARCELONA県から
   スペインのLORCA市の2011年05月12日のマグニチュード5·2の地震
お知らせ、2011年03月、04月は、天気が不安定で、温かくなったり  寒くなったりで、風邪を引いてしまい、二時感染で、肺炎をこじらせてしまい、病気に伏せっていました。おまけに、日本で関東東北地震と福島原発事故による放射能公害で、肝を潰してしまい、なんにもやる気がなくなってしまった。
  こちらスペインでも、南東部の、地中海方面のMURUSIA市と、ALMERIA市の中間のLORCA市で、2011年05月12日に、はじめは、17時ころに、マグニチュウド4·4の地震と、つぎに18時15分前くらいに、地震撃度マグニチュード5·2の地震があって、死者が9人でて、かなりの建物が崩壊したり、ひび割れして、1割くらいの建物は、住むには危険で立ち入り禁止になった。やく半分以上の建物は大丈夫だったようだ。スペイン人にとっては、地球の反対側の日本の地震と津波は、対岸の地震だったけど、今度は自分たちの身に地震が降り掛かってしまった。震源の深さが1Kmと非常に浅かったので、そんなに震度は大きくはないのに、被害はけっこう大きくなってしまった。建築基準が日本ほどには厳しくないし、手抜きの工事も多かっただろう。いまだに、やく3000人くらいの住民が仮設天幕(テント)の避難所に生活している。ほかの多くの住民も、海岸沿いの別荘や、友人知人宅に非難生活をしている。仕事ができないで収入を失って困っている人たちがいる。建物再建や 修理の費用が莫大になるだろう。保険会社や政府が資金援助をするらしい。
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