スペインと世界の新型インフルエンザ(豚風邪): 8月 2010

オーストラリアと二ュウジーランドの新型インフルエンザ感染状況

2010年08月13日金曜日10:37 曇り/雨最低気温;19ー21ºC 最高気温;27ー28ºC BARCELONA県から
来週の2010年08月16日から2010年09月03日まで、使用している市役所の社会福祉課の外国人労働者(移民)対応室
の電脳室は、職員の夏休み:夏季休暇のために閉鎖になります。それで、この電網日誌もしばらくお休みにします。
もしかしたら図書館が開いていて、その電脳機を使えるかもしれませんが。それでは、よい夏休みを過ごして下さい。興味のある人は、自分でそれぞれの電網冊子を調べてください。とくにオーストラリアとニュージーランドの新型インフルエンザの感染状況は、注目しないといけない。また、それぞれの国の保健省の電網冊子を調べて見ると情報が得られます。
オーストラリアの保健省の電網冊子は、
Department of Health and Aging
http://www.health.gov.au/

Pandemic Influenza
http://www.flupandemic.gov.au/internet/panflu/publishing.nsf

Pandemin (H1N1) 2009
www.healthemergency.gov.au
Australia's response and data
Australian Influenza Surveillance Reports
Latest report
Report No.30
Reporting period 24 July 2010 to 30 July 2010
Influenza Surveillance Report No.30 for the week ending 24 to 30 July 2010 (PDF 250 KB)
http://www.healthemergency.gov.au/internet/healthemergency/publishing.nsf/Content/ozflucurrent.htm

New Zealand Ministry of Health(http:77www.moh.govt.nz/moh.nsf
Influenza 2010
(incliding Swine Flu)
www.moh.govt.nz/ingluenza-a-h1n1

Media Release 12 August 2010
http://www.moh.govt.nz/moh.nsf/indexmh/influenza-a-h1n1-update-199-120810?Open

Influenza 2010
(including Swine Flu)
Lataest updates
12 Aug: Lataest information on the current situation - Media Update 199

ニュウジーランドでは、新型インフルエンザの流行が、かなり感染·伝染している。地域的に異なり
、現在は、北島の中央部が、新型インフルエンザの感染が高い。去年はあまり感染がひどくなかった南島は、これから新型インフルエンザの伝染が高くなると予想されている。
ニュウジーランドでは、20210年には、新型インフルエンザの感染確認入院患者は、332人に上っている。
このうち、集中治療室の入室患者は、46人である。この数字には、風邪症状で入院して、新型インフルエンザの検査を受けていない患者は、含まれていないので、実数は、もっと多いだろう。ニュウジイランド保健当局は、第2派の新型インフルエンザ対策計画を作成した。
NINNISTRY OF HEALTH
PANDEMIC INFLUENZA A(H1N1)2009 ACTION PLAN FORSECOND WAVE

HTTP://WWW.MOH.GOVT.NZ/MOH.NSF/INDEXMH/MEXIAN-AWINE-INFLUENZA-UPDATE-270409

オーストラリアの風邪症状は、増加傾向にある。
検査所での風邪(インフルエンザ)ヴィールスの確認数は、増加傾向にあり、風邪(インフルエンザ)季節の発生が始まった。この期間中に、検査所で確認された風邪(インフルエンザ)は、80件で、そのうち新型インフルエンザ(ブタ風邪)が確認されたのは、46件にのぼる。WESTERN AUSTRALIA地方では、2件の新型インフルエンザ感染確認死者が報告されて、それは、2010年の05月下旬と6月で、49歳の女性と、26歳の女性だった。2人とも風邪感染重傷化危険対象者だった。オーストラリア全土では、今までに、193人の新型インフルエンザ感染確認死者が報告されている。監視(見張り番)検査所の報告によると、検査で風邪(インフルエンザ)の陽性反応があったのは、先週の5%から、今週の8%で、風邪(インフルエンザ)の流行は、増加傾向にあると確認された。見張り番検査所で確認された呼吸器症状のヴィールスのうち、もっとも普通に診られるのは、RESPIRATORY SYNCYTAL VIRUS(RSV)
と、PICORNAVIRUSです。2010年中に見張り番検査所の報告によると、検査された7503件の試料のうち、215件が風邪(インフルエンザ)陽性反応を示し、そのうち、新型インフルエンザ:PANDEMIC(H1N1)2009は、68%で、風邪(インフルエンザ)A/H3N2は、22%で、風邪(インフルエンザ)B型は、5%で、残りの5%は、未確定の風邪(インフルエンザ)A型ヴィールスだった。2010年に、07月30日までに、確認されたすべてのタイプの1713件の風邪(インフルエンザ)のうち、新型インフルエンザと確認されたのは、362件で、2009年05月以来の新型インフルエンザ感染確認患者は、3万7998人(37'998)にのぼる。たぶん、未確認感染患者も含めた推定感染患者実数は、この10倍以上だろう。たぶん最低20万0000人[新型インフルエンザ感染患者の感染死亡率は1/1000人だから、感染確認死亡者の193人の1000倍:やく200人の1000倍は20万0000人には、上るだろう。]、から40万0000人位にはなるだろうと俺は思う。このの期間中に、風邪(インフルエンザ)で入院した患者は
9人で、このうち新型インフルエンザ感染患者は、8人にのぼる。集中治療室への入室患者は、1人です。
2010年07月25日現在、WHO REGIONAL OFFICES は、世界中で、新型インフルエンザ感染確認死者は、1万8398
(18'398)以上と報告している。未確認感染死者を含めると、世界中では、最低 10倍の約20万0000人の患者が
新型インフルエンザで、感染死亡しているだろう。もっと多いかも知れない。
WHO COLLABORATING CENTRE FORREFERENCE & RESEARCH ON INFLUENZA (WHO CC)IN MELBOURNE によると 2010年01月01日から08月01日までにオーストラリアで、遺伝子解析??された127件の風邪(インフルエンザ)ヴィールスのうち、季節風邪のインフルエンザA)H1N1)型は、0で、新型インフルエンザ[PANDEMIC A(H1N1)2009]は、96件で、インフルエンザA(H3N2)型は、11件で、インフルエンザB型は、20件だった。
世界中では、2010年の第28週の07月11日ー07月17日の間の、18カ国のNATIONAL INFLUENZA CENTERS の
FLUNET によると、検査された風邪(インフルエンザ)ヴィールスのうち、インフルエンザA型は、60'4%で、インフルエンザB型は、39'6%だった。中国でのインフルエンザB型は、45'1%にとどまっている。新型インフルエンザは、オーストラリア、ブラジル、中国、日本、モウリシャス、マダガスカルに感染·伝染している。中国では、2010年07月18日までに、確認されたインフルエンザ·ヴィールスのうち、インフルエンザB型は、55'5%を占める。WHOは、2009年05月以来、302件のうち、1件以外は、タミフル(OSELTAMIVIR)の効かない変異新型インフルエンザ·ビールスH275Yを確認している。だが、ZANAMIVIRには、効くので、ちょっと安心???
オーストラリアのメルボルンのWHO COLLABORATING CENTRE 検査所の報告によると、2010年01月01日から
2010年08月01日までに、42件の検査された新型インフルエンザ·ヴィールスのうち、酵素抑制試験(ENZYME INHIBITION ASSAY)による、タミフル(OSELTAMIVIR)や(ZANAMIVIR)耐久:の効かない孤立体は、見られなかった。そのうちタミフル(OSELTAMIVIR)の効かない変異新型インフルエンザ·ヴィールスA(H1N1)H275Yが、2件発見された。
WHOは、世界中で、新型インフルエンザ感染確認死者を、1万8398(18'398)にんと発表している。が、実際の感染死者数は、最低この10倍の20万0000にんくらいにはなるだろう。北半球では、季節風邪や、ブタ風邪(新型インフルエンザ)が、散発的に発生している。インドの南部のケララ州や、西部のマハラシツラ州では、新型インフルエンザ(ブタ風邪)が、多く活発に伝染している。東南アジアでは、新型インフルエンザ(ブタ風邪)の流行は、カンボジア、シンガポール、マレイシアで、低い伝染をしている。シンガポールでは、季節風邪のA型H3N2インフルエンザが、けっこう伝染している。南半球では、ニュージーランドでは、2回目の新型インフルエンザ(ブタ風邪)感染が伝播している。風邪(インフルエンザ)の流行は、増加し続けていて、新型インフルエンザ確認伝染は、AUKLAND地域、BAY OF PLENTY、LAKES、 WAIKAO、 CANTERBURY地域で、伝染している。南アフリカでは、冬の風邪(インフルエンザ)流行が始まり、06月初旬には、急激に感染が上昇し、感染最高期に達し、07月初旬には、減少傾向を示している。チリとアルゼンチンでは、季節風邪のインフルエンザB型と新型インフルエンザ(ブタ風邪)が、低い割合で伝染·感染している。

アメリカ合州国の2010年第30週の07月25日ー07月31日の肺炎·風邪(インフルエンザ)感染死者は、646人、

Centers for Disease Control and Prevention (http://www.cdc.gov)
Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)
Weekly Report
MMWR Weekly: Current Volume (2910)
August6, 2010 / Vol.59 / No. 30 / Pg. 933 - 972
Notifiable Diseases and Mortality Tables
Weekly August 6, 2010 / 59(30);958-971
Table III Deaths in 122 U.S. cities, week ending July 31, 2010 (30th week)
Pneumonia and influenza deaths total is 646
2010年08月05日金曜日09;14 曇り最低気温;10ºC 最高気温;28ºC BARCELONA県から
アメリカ合州国の2010年第30週の07月25日ー07月31日の肺炎·風邪(インフルエンザ)感染死者は、646人、
このうち、ほとんどの、99%の感染死者は、新型インフルエンザ(ブタ風邪)による。
2009年04月25日から2010年07月31日までのアメリカ合州国の肺炎·風邪(インフルエンザ)感染死者の総数は、
5万1859人。このうち、新型インフルエンザ(ブタ風邪)の感染死者は、最低 4万6000人から最高5万2000人くらい
だろう。
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5930md.htm?s_cid=mm5930md_w#tab3

スペインと世界の新型インフルエンザ(豚風邪)

2010年8月13日金曜日

オーストラリアと二ュウジーランドの新型インフルエンザ感染状況

アメリカ合州国の2010年第31週:08月01日ー08月07日の肺炎·風邪(インフルエンザ)感染死者数は、633。

2010年8月6日金曜日

アメリカ合州国の2010年第30週の07月25日ー07月31日の肺炎·風邪(インフルエンザ)感染死者は、646人、

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